麻の生地でメンズのソフトジャケットを作ろうと思います② 布の裁断と見頃縫い合わせ

こんにちは。

今、麻の生地でジャケットを作っています。

前回の記事はこちらから宜しければ読んでください

今回は生地の裁断から。

カッティングマットを2枚敷いて、ローリングカッターで裁断。

切れが悪くなってきているので、ローリングカッターの歯を替えないといけないみたいです。

ロータリーカッター28

ロータリーカッター替え刃28

襟とポケットは、見頃を仕上げてから裁断します。

そして見返しは全面芯で、貼ってから裁断。

前見頃のダーツ展開で、腰の辺りが開いていますが、

開いてしまったところは裏から接着芯で止めます。

その後に、裏から布をあてて

表から見たところ。

その表側から布を当てて、割れたところの目隠しと補強をします。

ここはポケットがつくので、隠れるところです。

パターンを作る時に、ポケット口からすぐには見えないところにしたつもりですが、実際に作ってみないと分かりません。

これをしてから、全体の形が見たかったので粗ミシンで組み立ました。

一番大きなミシン目。

アイロンを軽く当ててから、夫に着てもらいチェックしようと思います。