麻のチェックの生地で家着用のズボンを作る① パターンを作って裁断

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

関西は明日ぐらいに梅雨入りしそうです。

まだ蒸し暑い日はほとんどありませんが、夏の蒸し暑さで汗をかく毎日が私は恐怖でなりません。

さて話は変わりますが、昨年よく履いていたジャージ素材のハーフパンツを履き潰したため、新しいものを作ろうと思います。

そのハーフパンツは、子供らが学生の時に履いていたもので、当時履かなくなって処分しようとしましたが、私が履いてみるとサイズがピッタリだったのでそれから数年履いていたものです。

どの生地で作ろうかと考えましたが、昨年船場シティーで購入した麻生地があるのでそれを使うことにしました。

購入時はパジャマにしようと思ったのですが、水通しをしても生地が硬いので家で着用するズボンを作ることに。

でも下手したら、パジャマのズボンに見えてしまう可能性大なのですが。

どっちにしろ家で着用するものなのですが、水通しすると約2センチの縮みました。

型は、去年作ったパンツをもとにすることにしました。

去年は、パターン検定試験の勉強のため、作ったばかりのブログに記事を書く余裕なしでした。

去年作ったシーチングのを履いてみて、これより丈を短くそして裾幅を少し広くしたパターンを作りました。

ポケットは脇ポケット(シームポケット)で。

これを裁断。

この生地、歪みやすいので全て型紙を粗断ち。

そして生地に再びアイロンをかけてから、型紙通りに裁断。

ポケット付けからは明日のブログで。