コートの表地を縫ったので、いよいよ裏地の裁断することにしました。
前回の記事はこちらです。
よかったら読んでください。
裏地を裁断
先日購入した裏地に、縫い代付きパターンを置いてみました。
90センチ幅の裏地にいい具合に収まりましたが、写真上には余っている布が。
二つ折りにした状態で、計ってみると40センチつまり80センチも余りが出てしまいました。
ただ、購入したお店が余分に入れてくれているので、この寸法は当てにならないので改めて採寸。
今回必要とする裏地の用尺は計ると2m80センチ。
購入した用尺は、3.4m でしたので、60センチ多いことになりました。
ちょっともったいなかったかなぁ〜〜
裏地の縫い合わせ
いろいろ端折って、裏地を縫い合わせました。
見返し裾のロック始末
秋に作ったベストの時にうっかり忘れてしまった見返しの裾のロック掛けは、今回は裏地と縫い合わせる前に忘れずに出来ました。
この後、表地と裏地を縫い合わせ同時に襟もつけました。
振り出しに戻る
ここまで無事に終わって、裄わたと肩パットをつけるところまで行ったのですが、納得できないことが出てきてしまい、ただいま袖のパターンの見直しをしています。
それが出来たら報告させていただきます。