大袈裟かもしれませんが、最近少しずつ身辺整理をしています。
メルカリに不要なものの出品もその一つですが、つい最近は学生時代からの手紙を処分することに決めました。
先日、これを本当に捨ててもいいものかと迷い、とりあえず一応全部目を通して決定することにしました。
読むのに数日かかりました。
決して暇ではありません(笑)
中学生の時から30歳くらいまで文通は頻繁にしており、特に独身の時の手紙が多かったです。
読んでても、その当時のことを思い出せないとか、学生のたわいのない話とか色々でした。
社会人になってからのやりとりは、職場関係や恋愛のことが主な感じ。
今回全部読んで、疲れました。
なつかしいより疲れました。
読み疲れというのか、当時の頃にタイムスリップしようとする感じがしんどいというか・・・
これをこの先持っておくのも、気分的にしんどくなるので処分することにしました。
田舎のお庭の大きなところならお庭で燃やすところですが、生憎そんなことはできないのでゴミ収集日に出しました。
私の身辺整理は今に始まったことではなく、実は一年前に自分が独身の時につけていた日記も処分してたのです。
大人になって読んでみると恥ずかしく、内容が子供というか・・・
これは私が死んだ後に読まれるのは嫌だったので、迷いはありましたが捨てました。
日記帳の表紙の写真だけは、思い出として撮りました。
これから先は今まで生きてきた年数よりも確実に短い。
過去のものは無くし、これからのことに進みやすくするために身の回りをスッキリしたいと思う今日この頃です。