こんにちは。
自分の服作りに重きを置いている城戸結美です。
ここ最近取り掛かっているニットジャケットへの作り替え、やっとできました。
前回の記事はこちら。
今回はポケット作りから。
コートの時に付けていたポケットはこのジャケットには大きく、またアクセントをつけたかったので作り直すことにしました。
裏部分に裏地をつけるのはそのままですが、ポケット口に別布をつけました。
これを作ってからポケット位置を決めます。
服に対して垂直に、正当派でつけてみました。
これでもいいのですが、羽織ってみて少し使いずらそう。
ショート丈なので、どうしてもポケット位置が高くなってしまうのが原因。
なので、少しだけ斜めに付けることにしました。
ボタンホールは本体と見返しがずれないように、位置を決めた後にしつけ糸で固定。
いつもの、ボタンホールの時に使うミシンはこれ。
ボタンホールの番号はこれで。
つけるボタンは前回伝えた、以前の自分の服についていたもの。
くるみボタンで大きさは18ミリです。
苦手なボタン付けを終えて、出来上がりました。
ボタン裏はボタンの糸が抜けないように、裏ボタンをつけました。
ジャケットと言っていますが、カーディガン的な感じにもなるかと。。。
来週着る機会がありそうなので着ていきたいと思います。
私がボタンホールに使っているミシン。
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