確定申告で医療費控除とふるさと納税

我が家が確定申告する時は、大概医療費控除の時。

家族が五人の時はよく使っていました。

が、現在二人になって使うことが少なくなっていました。

医療費控除は、自己負担分が10万円を超えた場合に申請できるもの。

滅多に超えることはないのですが、2021年分は少しだけ超えましたが、面倒だったのでスルーしました。

2022年分は家計簿を見て、医療費のトータル金額をみると20万円超えていたので、医療費控除することに。

そしてふるさと納税も初めてしたので、それも一緒に行うことにしました。

9月までの分は、社会保険の方から使った明細が来るのですが、夫が整骨院に通っていた分は保険外の実費で払っていた分は入っていないので抜き出して、その分のレシートをつけるように分けてっと。

社会保険からの明細と照らし合わせて、入っていないものを夫と私とでレシートを分け、それから病院ごとに分けて記入。

結構ややこしい作業でした。

また確定申告用紙の記入が説明書を見ても分からなかったので、以前のものを当時の源泉表と照らし合わせて、正解を見つけ今回用に落とし込んで記入しました。

今回は医療費控除とふるさと納税だけでしたが、数年後に年金をもらうようになったらそれもここに記入しないといけないみたい。

歳を取っても面倒な作業からは逃れられないと感じ、のほほんと日々過ごすことは難しいなぁと感じました。

一般的にふるさと納税は、返礼品がいい自治体を目掛けてやる人が多いようですが、我が家はそうではなく、自分らの生まれ育ったところを応援したいと言う純な気持ちがあり、今回のふるさと納税も夫の生まれ育った地域のものを応援する形で品物を購入しました。

私の故郷の返礼品は調べていないけど、今年はやってみようかなって思います。