おはようございます。
我が家にあるカバーステッチミシン、ベビーロックのKanade。
一年前にやってきました。
懐が広く、空環が出るという魅力的なミシンです。
ちゃんと使っていなかったので、きちんと使えるようにしようと取り掛かりました。
定番の二本針を使ってのニット生地の裾かがりをやってみて、以前持っていたミシンでも使いこなせていないバインダーでいきなり練習。
使ったのはこれです。
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別のバインダーも持っていますが、これはkanadeを購入して、しばらくして買いました。
このテープスタンドが欲しかったので。
バインダーをセットしたとこ。
詳しい使い方はまた後日ブログに書こうかと思いますが、今回は割愛します。
このバインダーを使って、家に眠っているニット地で試し縫いしました。
包まれる方の生地は、薄くて端が丸まりやすい使いにくいニット地。
包む方に使うのは、よくあるニット地です。
普通の状態で縫ったらこんなに生地が伸びてしまいました。
それならばということでミシンの布の伸縮がどんなものなのかやってみました。
右下のレバーで収縮が変わります。
そしたら下の写真のようになりました。
一番最初にやったのが、一番下のニュートラルのもの。
この生地ではマイナス1.3の分が、一番いいようです。
他、1.8と2.0があるのでやってみたら面白いかもしれません。
今回は余裕がないのでここまでにしました。