アイロンをかける時の当て布問題が解決しました

こんにちは。

ここ最近、自分が着る服を着たい形にして縫っています。

数年前から、接着芯をアイロンで接着する時に使う当て布をは、何がいいかを試行錯誤していました。

当て布といえば、服に直接アイロンを当てたくない時に使ったりしてますが、接着芯を使う時の使ったりします。

昔はこう言うのを使ったりしていました。

カワグチの当て布 

が、いつ頃からか使わなくなり処分。

その後、色々と当て布ジプシーしてました。

今まで使っていた当て布は

  1. 市販の当て布
  2. 手拭い
  3. 子供の家庭科の教材に入っていた晒しみたいな布
  4. 裏地
  5. 白のパターン用紙

以上の5種類。

それぞれの感想

1.市販の当て布

服にアイロンをかける時に、テカるのを避けたいので使っていた。

当時これで接着芯をつける時に使ったかどうか、記憶になし。

どこで買ったのか全く覚えてないが、いつ頃からか使わなくなり処分。

2.手拭い

当てる時にフニャっとして、扱いにくい。

普通にアイロンをかける時使えないことはないが、接着芯で使うときは扱いにくい。

3.子供の家庭科の教材に入っていた晒みたいな布

子供がある程度大きくなってから、家庭科の教材に入っていただろう布を見つけ、もったいないので周りをロック処理して使用。

ロック糸を赤にしたことと、イラストがあったことでテンションが上がって使っていた。

生地の張りも少しあり、悪くない感じ。

が、下が見えないのが難。

この頃は、普段着のアイロンで使うより接着芯で使うことが多くなる。

4.裏地

5年ほど通っていたパターン教室で、接着芯を付ける時に使っていたので家でも試してみる。

教室で使っているものだからきっと推奨しているんだろうと思い使っていたが、裏地がテロテロしているので安定せず、どうしてこれが当て布として使われているのか、とても疑問。

疑問を解決したかったが、先生が怖くて聞けないままで解決せず。

5.パターン用紙

どこで情報を得たのか定かではなく、接着芯をつける時だけに使っていた。

使い心地は、剥がす時にバリバリと言う感じで、悪くはないけどベストではない。

行き着いた先は

ここまで使っていて、やっぱり最初の頃に使っていた市販の当て布にしようかどうしようかと迷っていた頃、YouTubeでいい情報を発見。

100均の洗濯ネットを使うといいとのこと。

ほんとに〜〜??

と半信半疑で数ヶ月。

するとまた同じ方のライブで言われていたので、やっぱりいいんだ〜と思い使う決心を。

以前買っていた大きめの洗濯ネット、あまり使うことがないので当て布として使うことにしました。

解体すると、丸い形2枚と長方形が一枚。

長方形をそのまま使うのは大きすぎるので、適当な長さにカット。

使い心地は?

と言うと、いい感じです。

下が見えるし、当て布もしっかりしているので泳ぐことがありません。

当分これでいけそうです。