眠っているレースのカーテンをリメイク

引っ越しなどで今まで使っていたものが、次のところでは使えない!ということはよくあると思います。

カーテンもその一つかな、と思います。

娘が離れた大学で一人暮らしで使っていたカーテンも、もう数年我が家にあります。

レースのカーテンもセットなので、なんとなく取っていました。

私が作業部屋に使っている小窓の使えるかも

ミシンを置いている作業部屋に隣の家に隣接している小窓があるのですが、

カーテンを開けるとお隣のトイレの窓がすぐそばに見えていました。

なのでいつもそこは、暗幕のカーテンを引いていました。

昼でも、です。

しかしカーテンを開けて窓が見えるようにしたい、と思うこともありシールを貼ったりして

カモフラージュできればと思いやっていたのですが、お隣のトイレの窓の存在は消えることはありません。

そこで、ハッと思い出しました。

使わないレースのカーテンがあることに。

それを思い出す前は、布をはぎあわせてカフェカーテンみたいにしようと思っていました。

このレースのカーテン、普通の窓のサイズなので長さがあります。

なのでカットして使うことにしました。

ロータリーカッターとカッティングマットで作業効率アップです。

使うのはカーテンの下の部分。

何故なら上の部分は突っ張り棒を使うので輪にすることと、

裾の端についている錘を使いたかったので。

100均で長さのある突っ張り棒を探し、取り付けました。

通常のカーテンをカフェカーテンにリメイク

レースのカーテンといえども、少し突っ張り棒がたわんでしまいました。

これで昼間も暗幕カーテンを開けて作業ができるようになりました。