予備のティファールのアイロンを購入。そして比較

一年半使っていたアイロンが、なんだか調子がよくないので新しくアイロンを買うことにしました。

今使っているアイロンも今回購入したアイロンもティファールです。

左が今使っているアイロン、右が購入したアイロンです。

今使っているアイロンが、コードのアイロンに接触している部分が変で電源が入ったり入らなかったりしてまして、修理に出すにしてもその間アイロンが使えなくなるので予備に買うことにしたのです。

ところが新しいアイロンがきてから、古いのを使うとコードの不具合がなくなり、「なんだこれ?」っ思っちゃいました。

使用日数が少ないけど比較

  • 布に掛ける面積が大きい

大きいからもちろんそうなんです。

大きいとやっぱり楽です。

  • ボタンの機能が逆

丸で囲っている部分のことですが、ここを押すと左のアイロンは霧吹き機能。

右のアイロンは掛ける面から蒸気が出るようになっています。

同じメーカーなのに、ここが違うなんて。。。戸惑います。

私が今まで使っていたティファールのアイロンは、霧吹きが出るタイプだったと思います。

  • 温度調整がダイヤル式とレバー

新しいアイロンは、私には嬉しいレバー式。

ダイヤル式は、一気に回すことが出来ず何回も回さないとならずストレスでした。

レバー式は一気に使いたい温度に持って行けるので、これはいい!。

  • コードの根本が違う

今までは、アイロンの根本がいつも邪魔な感じがして、戻す時も一度整えてからアイロンを置いていました。

これだとコードを気にせずアイロンを置けます。

以上比較できるところでした。

その他 新しいアイロンで気になるところ

  • ランプが二箇所ある。
  • カチッ、カチッと定期的に音がする。

これは使っていって慣れるのでしょうが、未だ不明な機能です。


一つ前のアイロンを買い替えた話

一年半前に水色のアイロンを買うことになったのは、私的な事情なのですが機能的問題があったため。

左のアイロンを使っていました。

確かナショナル製だったと思います。

普通に服にアイロンを掛けるのには不自由はしなかったのですが、服作りに接着芯をつけるのに難を発見。

  • 水蒸気の穴が大きすぎる

水蒸気の穴の割合が多く、接着芯をつける時に少しの面積しか付かないことに気がつきました。

少しの接着芯を貼るには影響はなかったんですけど。

だんだん面積の大きい接着芯を貼るようになって気がついて、効率が悪いと思いすぐに買い換えることにしたのです。

  • やっぱり選んだのは

以前ティファールのアイロンを使っていたことと、当時通っていたパターン教室でティファールを使っていたので迷わずティファールに決定。

ただ値段的にあまり高いものを買う勇気はなく、当時持っていたポイント内で買うことにしていたのでダイヤル式の物を買うことにしたのでした。

以前のアイロンと比べるといいのはいいのですが、『とってもいい!』とは言い難く使っていた状態です。

たかがアイロンなのですが、洋裁をする者にとってはミシンと同じくらいの相棒。

買ったばかりのアイロンがいい相棒になることを祈って長く使っていきたいと思っています。